大雪とダルマ市
この三日間で80センチは積もったかぁ!?
除雪車が来るのはありがたい反面、除雪した雪を家の周りに置いてかれるから、それを除けなければならな~い!o(>△<)o
それが大変!orz...
詳細は省くとして、雪掻き完了まで二~三時間はかかる。
二人掛かりで。
初日分の筋肉痛が出ても追い討ちをかけるようにひたすら雪掻き。
長靴で靴擦れできてもひたすら雪掻き・・・
一度終っても除雪車が来てまたひたすら雪掻き・・・
うちは和風建築なのだが、今はまだ大丈夫だけど雪の重みで障子戸などの引き戸が開かなくなる事がある。
だからホントは屋根の雪下ろしもした方がいいんだけど、とてもじゃないけどそこまで手が回らない。
中にはちゃんと屋根の雪下ろしをやる人もいる。
特に山間部は市街地より断然降雪量が違うから、やらざるを得ない。
で、毎年屋根の雪下ろし中に滑って怪我や死亡する人が出る。
よくテレビで『屋根の雪下ろしの際は命綱をつけましょう』と言う。
もっともな話だ。
が、どこに結ぶのか疑問。
アンテナ?
鬼瓦?
無理だよね。
雪下ろしする屋根の反対側に結ぶ?どこに?
勿論各家で構造が違うのだから『こうしなさい』とは言えないけど、実際に命綱を結ぶのも難しいと思う。
これから雪国で家を建てる人は、屋根に命綱を結ぶための鉄塔を立てる事をお勧めします。
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愚痴はさておき、そんな疲労困ぱいながらも、毎年十二月十七日はダルマ市が催されるので行ってきました。
公報には『観音様の御歳夜』って書いてあったなぁ。
『御歳夜』ってそもそもどういう意味なんだろう?
わからないのでスルーします。(^^;)
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ダルマ市と言えば、この一年お世話になったダルマさんのお焚き上げ供養。
(字 合ってる?)
時間が決まってるのかたまたまなのかはわからないけど、去年に続き今年も見る事ができた。
だからといって、何か縁起がいいとか御利益があるとかいうわけではないけど。
神社の本堂(?)のすぐそばにあるクレープ屋さん。
去年も同じ場所にいたっけ。
クレープ屋さんに限らず他のお店もほぼ決まってるみたい。
"しょば代"で決まってるのかな?(^^;)
こちらもお馴染みの達磨屋さん。
ダルマの大きさもいろいろ、縁起物もいろいろ。
こちらの達磨屋さんに掲示してあった説明書きから一部抜粋・・・
ダルマについて
ダルマは起き上がり小法師(こぼし)とも言われ、いくら転んでも立ち上がる(七転び八起き)ことから縁起物とされてます。
また、ダルマの眉は鶴、ヒゲは亀を表しています。
祈願するときは左目(向かって右目)だけに目を入れ、祈願が成就したときに残りの右目(向かって左目)に目を入れます。
招き猫について
右手を挙げる:開運招福…金運や幸運を招く
左手を挙げる:千客万来…お客を招く
三毛猫:開運招福全般
金猫:財運興隆・商売繁盛
黒猫:家内安全・厄除け
去年も撮った"招き猫勢ぞろい"の図。
ペットブーム(でもないか)の折り、これからはいろんなタイプの招き猫が出て来るかもネ。
(既に出てるのかな m(ΦωΦ) )
そして、鶴岡の縁日にかかせないのが『あんだま』。(^m^)
今回のダルマ市にはあまり人出がなかったけど、あんだま屋さんには行列。
って、3・4人かよ (^^;)
ホントはあんだまとタコ焼き買うつもりだったんだけど、色々写真撮ってるなかでちょっとイヤな事があったので、テンションだだ下がり。(_ _;)
買う気が失せたので、ダルマだけ買ってさっさと帰ってきました。(~=~;)
_Д
(‥)
(:)