topimage

2017-05

朝顔の葉っぱが黄色くなる件とかまとめてみました Ver. 1.01 - 2014.08.01 Fri

長~文 注意!

表記の件、イマイチ判らないし どうにも気になるので、それなりに(笑)調べてみました。


尚、あくまでも個人的なブログであり またプロではないため、これを読んだ方がいかなる損害を被っても一切責任は負いません
自己責任ということで。

誹謗中傷・苦情は受け付けませんが(削除します)、間違いに対するご指摘や有用な情報がありましたら御一報いただければ幸いです。
尚、文中の写真は私の体験のものですが、必ずしも当たっているとは限りませんのでご容赦を。(^^;)
写真の無い項目については未体験或いは手持ちにありませんでした。



さて本題。
一言で『葉っぱが黄色くなる』といっても原因として考えられるのは、
A寿命
B水不足
C水の遣り過ぎ
日光不足
日光の当て過ぎ
肥料不足
G肥料過多
H土が硬くなり根詰まりしている
病気
害虫
と、多岐にわたるようです。(色々あるもんですねぇ・・・
以下、個別に記述していきます。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 

A寿命
これは、原則として時期的な(環境による)要因なので省きます。
ていうか、管理の仕方で延命は可能ですが、いつかは訪れる事なので仕方ないでしょう。
要約:その時がきたら諦めよう。

B水不足
写真[01](写真クリックで別タブ拡大)
100806グリーンカーテン・ミルキーウェイ1
水不足になると写真[01]のように、下の方から葉っぱの緑色が薄れ黄色くなります。
(たぶんこれがそうなんだと思うけど、肥料不足の症状かも…(^^;))
原則的に、蕾がつくまでは土の表面が乾いたらプランター(鉢)の底から水が流れ出るくらいタップリと水遣りします。
蕾が膨らみ始めた頃からは朝夕の二回プランター(鉢)の底から水が流れ出るくらいタップリと水遣りします。
ただ注意したいのは、土に保水力があるかどうか
とはいえ、一般的な花・野菜用培養土なら問題ないでしょう。
それ以外については割愛します。
それと、蕾が膨らみ始めたからといっても、あまり成長していない段階で朝晩やるのはどうなんだろう?
遣り過ぎにならないのかな? わかりませんが。
尚、水遣りの効果としては、植物に対する水分や栄養の補給であるのは勿論の事、土の中の空気や残留した水を入れ替える効果もあります。

C水の遣り過ぎ
写真[02](写真クリックで別タブ拡大)
110817萎れちゃった シナシナ…

写真[03]■■■■■■■■■■写真[04]
100907GC日の丸病気1 100907GC日の丸病気2
これら土際が黒くなったものは、水の遣り過ぎによる根腐れ、と言うよりは立ち枯れ性の病気になったものと思われます。
保水力が高く水はけが悪い土なのに朝晩タップリと水をあげていたら、根っこが常に水浸しのような状態になり窒息状態、いずれ根腐れを起こす可能性大です。
(根っこは、水や養分を吸い上げると共に、土中の酸素の吸収(呼吸)も行います)
但し、保水力が高くても通水性(水はけ)が良ければ、問題ないでしょう。
この『保水性に優れ通水性が良い土』っていうフレーズ、培養土の袋や園芸本に書かれていたりするんですが、それは土が団粒構造である事が望ましいと言っているのです。
土の粒自体は保水力があるけど、どうしの間には水をため込まない、って事らしい。
ちなみに、ここで言っている"粒"とは、鹿沼土や赤玉土などのコロコロとした粒状のものと考えてもらえれば判り易いでしょうか。
但し、鹿沼土・赤玉土の粒は意外と潰れ易く粉々になって微塵になり易いので、あまり圧力を加えると団粒構造じゃなくなるので注意が必要でしょう。
植え付けの際に土をグッグッと押さえ付ける行為、実は私よくやってました。(^^;)
毎日水遣りをするとどうしても土は締まってくるのに、それ以前に押さえ付けていたんでは当然固くなって水はけが悪くなりますよね。
だから根腐れしちゃったのかな・・・反省…
とにかく、水遣りはB水不足を参考に適宜行いましょう。

日光不足  日光の当て過ぎ
これは、プランターや鉢植えなら移動も可能でしょうけど、プランターといえども私みたいにグリーンカーテンにしてる場合や地植えだと難しい問題ですね。
当て過ぎに関しては遮光ネットという手もありますが、日光不足に関しては・・・撮影で使うレフ板みたいのを組み合わせて光を当てるとか?( ̄▽ ̄;)
現実的ではありませんね。┐(´∀`;)┌ (その気になればDIYで作れますが)
要約:日光の当て過ぎは、移動できるものは例えば午前中だけ日が当たる場所などに移動させ、移動できないものは遮光ネットで対応、日照不足は泣いて諦めましょう・・・ (マジっスか!?)

肥料不足
写真[05]■■■■■■■■■■■写真[06]
120716プランター夕顔の葉っぱ 140712行灯仕立てのつばめ朝顔の黄色い葉っぱ
た・ぶ・ん 肥料不足で黄色くなったと思われる葉っぱ
肥料不足となれば、これはもう生育不良に直結ですよね。
朝顔というよりは一般的に、葉色や花色が悪くなる、花が小さくなる、といった症状が出るようです。
緩効性の化学肥料や有機肥料を追肥すると同時に、とりあえず速効性のある液肥を規定通り施すというのもいいようです。
或いは、毎日の水遣り代わりに基準値より薄め(倍程度)の液肥を一週間~二週間与えるのもいいようです。

それから、肥料不足の場合、葉っぱが黄色くなる症状以外に、蔓があまり伸びないうちに花を咲かせ始める、という事もあるらしいです。
更に、黄色くなる原因として、肥料の三要素(窒素・リン酸・カリ)である窒素の不足である場合もあるらしいです。
かといって窒素を多くすると、背ばかり伸びる徒長となったり 葉っぱばかり増えて花が咲かない事もあるので、遣り過ぎに注意が必要ですね。
一方、カリは窒素の働きを抑制し植物を元気にする働き(環境への対応力や病害虫に対する抵抗力)があるそうですが、カリは吸収されやすいので多過ぎると逆に窒素の効果が薄れ過ぎて、これまた良くないようです。
難しいですね・・・

G肥料過多
いわゆる肥料焼け(根焼け)を起こします。
土の中の肥料分が高濃度になって根っこに触れると、細胞を破壊します。
そうなると、根は水も栄養も吸収する事ができなくなり、枯れてしまいます。
量が適量でも、置き肥の場合は根っこに直接触れると局所的に肥料焼けが起こるので注意が必要です。
もし肥料過多の疑いがある場合は、固形肥料なら取り除く、粒状肥料なら 可能であれば土を入れ替えるといいですが、あとはたっぷりの水遣りで洗い流すようにするといいのかも・・・
(そんな記述をどこかで見たような…液肥なら効果ありそうだけど粒状はどうかなぁ…

要約:肥料は適量で。三要素の働きを知った上で加減するのもアリですが、基本はバランスよく。

H土が固くなり根詰まりしている
土は、毎日の水遣りや植物の根っこが張り巡らされたりと、時間(日にち)の経過と共に固く締まってきます。
特に、土の量に対して植物が多いと根詰まりを起こし易いです。
朝顔の場合理想としては、65センチのプランターに1本~2本と言われています。
私は3本植えちゃってるので、あまり良くないんですが・・・(^^;)
植えちゃったものは仕方が無いので、土を増やすかほぐすか・・・?
土を増やす場合は、水遣りの際に縁から流れ出ない程度、・・・でしょうか(^^;)
一方、ほぐすには菜箸のような先端の丸いもの(或いはプラス(+)ドライバー)を、根を傷めないように土に刺してほぐすといいようです。

余談ですが(ていうか愚痴?)、植え付け前や生育後(枯れた後始末や収穫後)の土を軟らかくする方法(耕すとか堆肥を混ぜるとか)はいくつもヒットするんですが、使用中(現在進行形)の土について軟らかくする方法ってなかなか書かれて無いもんですねぇ・・・

病気
写真[07]
120704異常3

写真[08]
140729プランター絞り4
どちらも斑紋病(斑点性の病気)と思われます。
斑点性の病気はカビによるものが殆どで色々な病気があり、病気の症状も丸い斑点状のものから不定形なものなど色々で、色も黄色くなったり褐色だったりと様々です。
雨続きで湿度が高かったり、繁茂状態で風通しが悪かったり、日当たりが悪かったり、といった環境で発生するようです。
また、これらのカビの菌は土中で色々な形態(説明できないので省きますが)で潜んでいる場合があるので、雨風や水遣りの際の土からの水はねなどから感染します。

もし発症したら、発症した葉っぱなどを取り除き廃棄または焼却すること。
その辺にポイッ
(´∀`)ノ⌒●と捨てたりしない。
水遣りはなるべく葉っぱにかからないようにしたり、水はねしないよう静かに行う。
斑点性の病気の薬剤を散布する。

害虫
写真[09]
110801茶々丸のハダニ

写真[10]■■■■■■■■■■写真[11]
130720ハダニの葉っぱ(P) 130902葉っぱの裏の黒い点々
これらはハダニによる被害と思われます。
(写真[09]・[11]は葉裏)
針でつついたような小さい傷が、ハダニが汁を吸った跡です。
表側からだと、黄色や白 或いは色抜けしたような小さな斑点に見え、酷いと霧吹きしたように見えます。
ハダニは、雨が少ないと発生し易くなります。
被害に遭ったら、軽傷なら葉裏に強めの水のシャワーをかけたり、殺ダニ剤を散布します。
重傷なら、葉っぱごと切り取って廃棄または焼却の上、念のため殺ダニ剤の散布、でしょうか。


その他の害虫の被害に関しては、黄色い葉っぱと無関係なので割愛します。



編集後記(?)

むぅ~ 本当に長くなってしまった・・・(´Д`;)

「小学生でも育てられるんだから、朝顔なんて簡単なんでしょ?」
と思われる方もおいででしょうが、小学校で用意されるセットなんて土から肥料から全部揃ってるし、夏休み過ぎ辺りまで観察できればいいように調整されていて、簡単に育てられるように作られているようなんですね。
ところが、グリーンカーテンや観賞目的など、いわゆる"園芸"となるとそう単純ではありません。
工作と違って生き物ですから、色んな障害や課題が出てきて結構大変です。
ですが、それを知った上で育てて、だんだんに大きく成長していって花が咲いた時の感動は、それだけの価値があるというものです。
朝顔の世界にも、それはそれは熱心なファンや専門家もいらっしゃいますが、私のように素人ながらも毎年続けていけるのも、朝顔の魅力に惹かれたからなんでしょうね。
朝顔の魅力・・・
色々な形や色の品種の存在もさることながら、一つの株からも模様やら色やらちょっとずつ違った花が咲く事(葉っぱも色々)、が一番でしょうか。

なんつって、な~にまとめてるんだか・・・( ̄▽ ̄;)
それに、いつまで続くかは不明ですがwww (^ω-)テヘペロ


参考資料:

(1)  (株)大和科学教材研究所   「あさがおの病気対策」のページ
   
(2)  (株)はくぶん  「あさがおの育て方」のページ
   
(3)  教えて!goo  「朝顔の葉っぱが黄色くなるのは?」の質問ページ
   
(4)  @nifty教えて広場  「朝顔の葉が下の方から黄色く~」の質問ページ
   
(5)  大分市   「緑のカーテン成長日記」 (※6月26日・27日のページ)
   
(6)  タキイ種苗(株)  「花前線 花なんでも百科 栽培基礎講座」のページ
   
(7)  別冊NHK 趣味の園芸  「園芸入門」
   発行所 日本放送出版協会

(8)  家庭園芸 「草花の病気と害虫」
   発行所 社団法人 農山漁村文化協会


※ カテゴリ、新たに作りました。
  今後、朝顔に限らず同様な記事を書くかもしれないので。

  (書かないと思うけどなぁ~( ̄▽ ̄;))


ani-朝顔花火


NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

プロフィール

OGULA AZUKI

Author:OGULA AZUKI
山形県鶴岡市に潜伏中。
ハムスターとウサギ飼ってました。
山野草や朝顔に興味あり。
車に乗ってたり、
バイクに乗ってたり。
写真撮ったり。
因みに、これは↑実物とは似てません。( ̄▽ ̄)

FC2カウンター

グリムス

検索フォーム

カテゴリ

日記 (182)
探訪・見学・ぶらり (93)
イベントとか (33)
飲食とか (99)
ものとか (25)
芸術とか (34)
朝顔日記'08 (25)
朝顔日記'09 (18)
朝顔日記'10 (37)
朝顔日記'11 (54)
朝顔日記'12 (61)
朝顔日記'13 (45)
朝顔日記'14 (52)
朝顔日記'15 (55)
朝顔日記'16 (43)
朝顔日記'17 (2)
植物とか (75)
植物の悩みと対策とか (1)
枝豆日記'15 (23)
生き物とか (25)
みっけ桜成長記 (14)
文鳥 (4)
うさぎ (9)
車・バイク (33)
健康・病気・怪我とか (17)
携帯 (4)
未分類 (16)
その他 (18)

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する